神戸ルミナリエ 2006 閉幕
光のアート、神戸ルミナリエが閉幕しました。毎回イタリアから光のアーティストがやってきて新しいデザインを披露するのが愉しみです。阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催されて以来12回目になります。昨年の来場者は4,358,000名、今年は12月20日、あと1日を残してすでに4,366,000名となりました。今年のテーマは「空の魅惑」(L' Incanto del Cielo)。アートディレクタは”ヴァレリオ・フェスティ”氏。1953年ボローニャに生まれ、さまざまな国のプロジェクトを手がける国際的アートディレクターです。おなごり惜しいですが12月21日で終了です。来年の開催が愉しみですね。
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